休憩室での何気ない会話に、パーパスの話題が出たことは、最近ありましたか。
多くの企業がパーパスの共有に力を入れます。動画を作り、冊子を配り、説明会も開く。
けれどそれらはすべて、会社から社員への一方通行の「インプット」にすぎません。
人は情報を受け取っただけでは、それを自分の言葉にできません。
本当に浸透しているかどうかは、社員同士の雑談の中に、その話題が自然と混ざっているかで分かります。
混ざっていないなら、それはまだ「知っている」段階に留まっていて、「話せる」段階には届いていないのです。
必要なのはインプットの量を増やすことではなく、社員自身がアウトプットできる小さなきっかけを作ることです。
株式会社えとこえの「コンパクト紙芝居カード」は、そのきっかけになります。
ポケットから取り出した一枚の絵を見せながら、経営者がまず自分の言葉で創業の背景や失敗談を語る。
すると聞いた社員の中にも「自分ならこう話すかもしれない」という感覚が芽生え、休憩室や飲み会といった、何でもない日常の会話にパーパスがふと登場するようになります。
資料をさらに作り込む前に、語られる機会を増やすことを考えてみませんか。
パーパスは、雑談に混ざり始めた瞬間から、本当の意味で組織に根付いていきます。

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