理念を体細胞レベルで浸透させる!「パーパスをポケットに」持ち歩く超アナログ施策

会議室でパーパスについて聞かれれば、社員は立派に答えられる。

けれど、現場で一瞬の判断を迫られたとき、その言葉は本当に浮かんでくるでしょうか。

 

理念やパーパスの理解度をアンケートで測ると、多くの企業で数字は悪くありません。

問題はそこから先です。人がとっさの判断を下す瞬間、頭で覚えた正しい知識は、意外なほど役に立たないものです。

とっさに出てくるのは、知識ではなく、体に染み込んだ感覚のほうだからです。

パーパスをどれだけ丁寧に説明しても、それが「知っていること」の棚に置かれたままでは、いざという場面で引き出されることはありません。

 

必要なのは、パーパスを知識としてではなく、感覚として体に残すことです。

株式会社えとこえの「コンパクト紙芝居カード」は、この感覚の刷り込みを目的にしています。

ポケットから取り出した一枚の絵を見せながら、経営者自身が創業当時の葛藤や失敗を、そのときの感情ごと語る。

説明ではなく体験の共有だからこそ、聞いた社員の記憶には理屈ではなく感覚として刻まれ、

とっさの判断の場面でふと蘇るようになります。

 

理解度を測るアンケートを増やす前に、記憶の残し方を見直してみませんか。

知っていることと、とっさに使えることの間には、大きな差があります。