社内チャットの通知が来て、指がスクロールして、次の投稿へ——そこに何秒、目が止まったか覚えていますか。
多くの経営者が、発信の「頻度」と「丁寧さ」には自信を持っています。
実際、レイアウトも文章も申し分ない。
それでも記憶に残らないのは、情報が指先を通過するだけの「デジタルな摩擦のなさ」にあります。
スクロールとは、立ち止まらせないための動作です。
どれほど良質なメッセージも、流れの中では等しく通り過ぎていきます。
必要なのは発信量を増やすことではなく、あえて指を止めさせる「アナログな摩擦」をつくることです。
株式会社えとこえの「コンパクト紙芝居カード」は、この摩擦を意図的に生み出す仕組みです。
ポケットから取り出した一枚の絵を手に、経営者自身が肉声で、当時の失敗や本音を語る。
整った文章では出せない間や表情があるからこそ、聞き手は思わず手を止め、耳を傾けます。
画面越しでは生まれない「その場の空気」こそが、記憶に残る最大の理由です。
発信の中身をさらに磨く前に、まず「立ち止まらせる仕掛け」から見直してみませんか。
摩擦のある対話が、流し読みの習慣を変えていきます。

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