事業承継で見落とされがちな「物語の引き継ぎ」後継者が自分の言葉で語るためのPX

ある後継者の方が、紙芝居カードを使って初めて自分の言葉で会社の歴史を語った後、こう言っていました。

「父の言葉をずっと使っていたけど、今日初めて自分の話として語れた気がします」と。

その瞬間が、本当の承継が始まる瞬間だと思います。

事業承継で引き継ぐべきものは、株式や資産だけではありません。

創業者が信じてきた「なぜこの事業をやるのか」という物語です。

この物語が後継者に届いていないと、社員はいつまでも「先代の会社」として感じ続けます。

後継者の多くが、同じ葛藤を抱えています。

「先代の言葉を使って語っているけれど、本当に自分の言葉になっているのかわからない」という感覚です。

借り物の言葉で語っても、社員には届きません。

えとこえの「コンパクト紙芝居カード」は、後継者が自分の言葉を見つける場をつくるためのツールです。

ポケットから取り出した小さな絵を手がかりに、先代から受け継いだ話を、自分の解釈で語ってみる。

うまく語れなくていい。そのぎこちなさの中で、借り物の言葉が少しずつ自分の言葉になっていきます。

物語を受け継ぐことが、本当の事業承継です。

後継者が自分の言葉で語れるようになる場をつくりたいなら、えとこえに声をかけてみてください。