読むのではなく「語る」!パーパスを無意識の行動指針に変えるアウトプットの仕組み

紙芝居カードを使ったワークショップで、ある社員が3回目の参加のとき、こう言いました。

「最近、お客様の前で自然にパーパスの話をしていました」と。

語ることを繰り返した結果、意識しなくても出てくるようになった瞬間です。

意識して守るルールは、意識が途切れると消えます。

無意識になったものだけが、行動に残ります。

パーパスが行動指針にならない理由は、まだ「読んで覚える段階」にあるからです。

読んで覚えたものは、意識的に思い出さなければ使えません。

では無意識になるためには何が必要か。繰り返し語ることです。

自転車の乗り方は、本を読んで覚えません。何度も実際に乗ることで体に入ります。

パーパスも同じです。読んで理解するより、語ることを繰り返す方が、無意識の行動指針になります。

えとこえの「コンパクト紙芝居カード」は、この「語る繰り返し」を日常に組み込むためのツールです。

ポケットから取り出した小さな絵を手がかりに、パーパスと自分の仕事を繋げながら語る。

最初はぎこちない。

でも3回、5回と繰り返すうちに、語り手の中でパーパスが自分の言葉になっていきます。

パーパスを行動指針にしたいなら、読ませるより語らせてください。

えとこえはその場の設計を一緒にします。