唱和をやめた日、社員が初めて「この理念、どういう意味ですか?」と聞いてきた。
その質問が、本当の浸透の始まりでした。毎朝の唱和を続けている。
でも正直、社員が理念を本当に理解しているのかどうか、
自信を持って言えない——そういう経営者が、えとこえには相談に来ます。
理念浸透に熱心だからこそ感じる、この「冷ややかなミスマッチ」は、あなただけではありません。
唱和は言葉を記憶させます。でも記憶した言葉は、理解した言葉ではありません。
毎朝繰り返すほど言葉は「こなれて」いきます。社員の脳は処理に慣れ、意味を考えなくなります。
問いが生まれないところに、理解は育ちません。
えとこえの「紙芝居メソッド」が理念浸透に提案するのは、唱和の代わりに「語る場」をつくることです。
1枚の絵を手がかりに、創業期の失敗談を笑いに変えながら語る。
社員が「この理念はどういう意味ですか?」と聞いてきたとき、唱和では起きなかったことが起きています。
自分の言葉で問いが生まれたとき、理念は初めて「自分ごと」になります。
唱和をやめることへの不安はわかります。でも形式を手放したとき、本物の対話が始まることがあります。
えとこえはその場の設計を一緒にします。

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