なぜ、立派な記念誌を作っても社員は読まないのか?感謝を「情報」ではなく「情動」で届ける方法

社員への感謝を、記念誌という形で伝えようとした。でも感謝は、読んでもらうものではなく、感じてもらうものです。

数千万円かけて編纂した豪華な周年記念誌。でも手渡した社員がパラパラとめくった後、引き出しの奥にしまっている。

この光景に心当たりがある経営者は多いはずです。なぜ読まれないのか。感謝が「情報」として届いているからです。

年表、数字、実績の羅列。それは記録であって、感謝ではありません。

感謝は、贈る側の体温が伝わったときに初めて「感謝」として受け取られます。

読む側が「自分のことだ」と感じた瞬間に、初めて心が動きます。

えとこえの「紙芝居メソッド」は、記念誌の代わりに、カンペなしの肉声で語ることを提案します。

「なぜこの会社を続けてこられたのか」「窮地のとき、誰が助けてくれたのか」——その話を、失敗談を笑いに変えながら語る。社長が感謝を「言葉として述べる」のではなく、「物語として届ける」とき、社員は「自分はこの会社の歴史の一部だ」と感じ始めます。感謝は記録するものではありません。

届けるものです。重たい記念誌を印刷する前に、語る場をつくってみてください。

えとこえはその設計を一緒にします。