周年行事が社員の心に刺さらない理由は、たいていひとつです。
社員が「観客」になっているからです。
豪華なホテルで祝杯を挙げ、立派な記念誌を配り、創業者の苦労をスライドで映し出す。
でも会場を見渡すと、料理をつまみながら遠くを見ている若手社員がいる。
過去の栄光を「見せられる」だけでは、社員は感動しません。
自分がその物語の一部だと感じたときに、初めて心が動きます。
えとこえが周年事業に提案するのは、社長が創業の物語をカンペなしの肉声で語ることです。
記念誌には書けない話があります。
最初の顧客に断られた話、資金が底をついた夜の話、それでも続けた理由。
そういう「泥臭い話」を社長が笑いに変えながら語ったとき、
若手社員は初めて「この会社の歴史は自分たちの話だ」と感じ始めます。
観客として拍手するのと、物語の続きを自分が創ると感じるのは、まったく違う体験です。
周年を「記念」で終わらせず「起点」にしたいなら、まず語り方を変えることです。
えとこえはその設計を一緒にします。

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