出張の移動時間は「カード」と向き合う。新幹線の中で戦略を要約するクリエイティブな習慣

移動時間は、カードと向き合う最良の時間です。デスクと違い、余計な資料がない。

やれることが限られているから、本質に集中できる。多くの経営者にとって出張の移動時間は「作業の時間」になりがちです。

溜まったメールを処理し、次回のスライドを微調整する。

でもその作業の繰り返しが、思考を枝葉に縛りつけていることがあります。

えとこえが提案するのは、次の出張でPCを閉じ、真っ白なカードだけを持っていくことです。

新幹線の中でやることはシンプルです。次回のプレゼンや方針発表で「本当に伝えたいこと」を、カード1枚に書き出す。

書けなければ、まだ本質が見えていないということ。書けたなら、それが伝えるべき核心です。

デスクでは資料が多すぎて見えなかったものが、カード1枚という制約の中で浮かび上がります。

移動時間という「何もできない時間」が、実は「余計なものを削ぎ落とす時間」として機能します。

目的地に着く頃、カードに残った一言が、次の発表の核心になっていることがあります。

次の出張でぜひ試してみてください。えとこえはその整理の仕方を一緒に考えます。