離職率を下げるのは「制度」ではなく「記憶」である。退職を思いとどまらせた創業時のエピソード

離職を考えていた社員が、社長の語る創業時の紙芝居を観て、退職を思いとどまった。

えとこえに届いた、ある会社の実話です。「福利厚生を充実させ、給与も上げた。

なのになぜ若手から辞めていくのか」——条件を整えたのに離職が止まらない経営者の方から、こういう相談をよく受けます。

社員が本当に求めているのは、便利な制度以上に「この会社で働く意味」です。

その意味が見えなくなったとき、人は辞めます。

どれほど立派な社内規定も、なぜこの会社が存在するのかという物語がなければ、社員の心を繋ぎ止めることはできません。

えとこえの「紙芝居メソッド」が離職対策に提案するのは、創業時の泥臭い物語を社長自身の肉声で語ることです。

カンペを捨てて、あの頃の葛藤や失敗を笑いに変えながら語る。

当時の話を聞いた社員が、自分の苦労と重ね合わせたとき「この物語の続きを一緒に創りたい」と感じ始めます。

制度は替えられます。でも「あのとき社長が語ってくれた話」は替わりがありません。記憶に残る話を一度語れば、それは社員の中で長く生き続けます。離職を考えていた社員が思いとどまったのは、その記憶があったからです。

創業の物語を語る場をつくりたいなら、えとこえに声をかけてみてください。