30秒でつかみ、3分で落とす。エレベーターピッチを変える紙芝居の構成術

「早口で数字を並べて、相手の眉間に皺を寄せてしまった」——そういう苦い経験、一度や二度ではないはずです。

エレベーターピッチという言葉は知っている。でも短い時間で情報を詰め込もうとするほど、かえって何も伝わらない。

プレゼンに笑いも驚きもないなんて、関西人の私から言わせると、少し罪作りです。

では何が変わればいいのか。「何を話すか」より「どう始めるか」です。

えとこえの「紙芝居メソッド」は、この「始め方」を変えます。

デジタルスライドの均一な光の代わりに、1枚の肉筆の絵を取り出す。

その瞬間、相手の「またプレゼンか」という構えが崩れます。

崩れた瞬間が、対話の始まりです。

カンペを捨てて自分の言葉で語るから、言葉に体温が宿る。

説明しきらない余白があるから、相手が自分の課題を重ね合わせ始める。

完璧なロジックより、一つの失敗談の方が、3分後の記憶に残ります。

エレベーターピッチで大切なのは、情報を詰め込むことではありません。

相手に「もっと聞きたい」と思わせることです。

次のピッチで一度、スライドの代わりに1枚の絵を持っていってみてください。

えとこえはその準備を一緒にします。