私の紙芝居を観て居眠りをする人はいない。大人を30秒で釘付けにする「逆説のアナログ思考」

紙芝居を観て居眠りした大人を、私はまだ一人も見たことがありません。

会議室でプロジェクターが映し出された瞬間、どこかで小さな寝息が聞こえる。

あの光景、思い当たる方は多いんじゃないかと思います。

ちょっと厳しいことを言うと、大人は「聞いているふり」がとても上手い生き物です。

綺麗に整理されたスライドで論理だけを説明されても、人の心は動かない。

頭で理解しても、感情が動かなければ行動には至りません。

では、どうすれば大人は本気で集中するのか。答えは、予想を裏切ることです。

会議の場でいきなり紙芝居を取り出す。

最初の30秒で「え、何が始まるんだ?」という強烈な驚きが走り、

デジタルに慣れきった大人の好奇心が一気に目を覚まします。

子どもを夢中にさせる技術で、大人に集中してもらう。

これが私たちの言う「逆説のアナログ思考」です。

そこからは肉筆の絵と、相手の呼吸に合わせた肉声のストーリーテリング。

裏の台本は読まない。目の前の反応を見ながら即興で言葉を紡ぐ。

このライブ感こそが、どんな資料にも再現できない、生きた対話を生み出します。

AIが台頭し、DXが叫ばれる今だからこそ、人は無意識にアナログの熱を求めています。

伝わらないプレゼンに心当たりがあるなら、一度えとこえに声をかけてみてください。